走るということ
走り続けることが如何に大変かという事を今回思い知らされた・・
瞬発系のテニスとは真逆で、
遅筋中心の持久力を試されるスポーツ マラソン
急性心筋梗塞を患った一昨年
協立病院の小山先生、あるがクリニックの有賀先生にもお世話になり
フルマラソンへ挑戦することにOKサインを出していただいた
やれるんだというワクワク感と安堵感でホッとした・・
7ヶ月前から綿密に練習スケジュールを立て、徐々に月間の総距離を
伸ばしていく
ランニングフォームやストレッチの大切さをZEROの原先生に教わり、
長距離(LSD)の練習には、テニス仲間の先輩村山正博さんが付き合って
くれた
本当に嬉しかった・・心から感謝
日を重ねるに当たり、左足の親指の変形からくるダメージのせいか、
カバーしている右足の付け根に痛みが生じる様になってしまった
昔からお世話になっている佐々木整骨院の佐々木先生や筋膜リリース
を専門とする平川先生にも診ていただき、サポートしてもらう
あらためて身体の作りというものを走ることによって、分かってきた
ような気がする
走る日々を重ねていくと、だんだん身体全体が軽くなり、
快適な爽快感に包まれるようになってきた
足の爪が黒くなってきてもお構いなしだ!
走るということ
ひたすら走るということ
簡単なことでは決してなく、とっても奥深く壮絶なことなんだと
痛切に感じた練習の日々だった・・