家の横にある公民館の大きな松、庭師の親方が選定していた。
二年に一回の大仕事!町会の予算もあるため、特別な金額でやってもらってるのが現状。
親方は七十も半ばだろうか・・
興味があるので、じーっと見てると話しかけてくれた。
「この木はここら辺では横綱級だで、しんどいだよ・・」
「松本城の松もマツクイムシにかなりやられて、やばいわなー」
どんどん軽快に話してくれる。
大変ですねーとあいづちを打つと、
「こんなに切るのはこの時季は良いけど、秋以降はダメだじ!寒くなるに薄着はしねーじゃんかい・・
でもねー、面白くて仕方ないだよ。奥が深いしなあ・・」
本当に生き生きと楽しそうに話してくれた。
カッコいい!
真のプロだなあ・・
いつまでも元気で、背中を見せてくださいね゚○(^o^)○
